飲食店のコンセプト迷子ちゃん、いらっしゃ〜い

こんにちは!お世話して下さい!(切実)

親のすねかじって夢叶えちゃったチート野郎、すねっかじりムスメのまいくまです。

前回はコンセプト決めきれずにお店を始めちゃった私の血と汗と涙まみれの経験談をお届けしました。(まだの方は是非是非♪→前回記事)

では今回はお約束通り!「じゃあ、どう決めればよかったの?」

っていうアンサーソング編です。(歌ではないか。)

先に言っときます!

私、コンセプト決めずに結構な年月やってきた女です。

だから「コレが正解!」なんて言えたもんぢゃないんですけど…

今回の件もですね〜ご多分に漏れず!!

「こうすればよかった」

「これだけはやめとけ」

失敗談、否、経験談だけでしたら売る程あります。笑。 

今日も元気によろしくお願いします!!

Step1:まず「誰に」を決めましょう。(コレが9割)

コンセプト作りって、ついつい「おしゃれな一言」から考えがちなんですけど…

実は最初に決める方が良いのは

かっこいいキャッチコピーじゃなくて——

「誰に来てほしいか」。

専門用語で言うところの”ターゲット”ってヤツです。

「万人に来てほしい!」って気持ち、わかります。

私もそうでした。っていうか未だにそうです。

一人でも多くの人に来て欲しい!!

みんなに好きになって欲しい!!

誰にも嫌われたくなーい!!

分かる分かる分かるよ〜分かり過ぎる!!泣。

でも、どうやら八方美人(って久しぶりに言ったな。)やってると

誰からも好きになってもらえないのはヒトもお店も同じなようで…

「みんなに向けた店」は「誰にも刺さらない店」になる危険性大です!!

前回の「”カフェ”だけじゃ何屋か伝わらない問題」もコレに付随するもの。

“誰のために”が無いと、どんなに料理が美味しくてもボケボケのボヤボヤでお店の魅力は半減。

さぁ、みなさん!!準備は良いですか?

静かに目を閉じて〜

あなたが自分のお店に来て欲しいヒトの顔を思い浮かべて下さい。

(あの、目黒蓮とか今田美桜ちゃんとか思い浮かべるのやめてね。笑。)

ちなみに私の場合、ターゲット”自分”。この話は長くなるので、次回じっくりと!!

Step2:「何を」「どんな風に」を、ターゲットから逆算してみよう。

どうですか?ターゲットは決まりましたか?

ターゲットが決まると、ア〜ラ不思議!!

コンセプトに必要な他のことが勝手に決まっていきます。

たとえば「近所で働く30代の女性」に来てほしいなら

  • 何を:一人でも入りやすくて、罪悪感少なめのランチメニュー
  • どんな風に:提供時間短め、居心地よく、周りが気になりにくい
  • 内装は?→ 落ち着いたトーン+カジュアルで入りやすく。価格は?→ メインの価格帯は毎日来れる範囲。一部ご褒美価格もアリ。BGMは?→静かすぎて周りが気にならない程度。

どうですか?

ターゲットが決まってるだけで、無限にあった”選択肢”がギュ〜って、ギュギュ〜って絞られてきませんか?

前回記事の私の苦い経験談「何をするにも毎回ゼロから」ってヤツ。(最初は楽しいんだけどね〜)

コレが解決の手掛かりになってくれますよ〜

軸を決めて逆算すれば、7〜8割は勝手に決まる!!

Step3:ひとことにまとめる〈一発で伝わる一文に〉

誰に・何を・どんな風に

みなさん見えてきましたか〜?

見えてきたら、最後にそれを一文に圧縮します。

あの〜みなさん結構、Step2あたりで勝手に離脱しちゃう方いるんですけどね?(10年前の私のことね。)

ダメですからね〜

99.999%

迷子になりますから〜

最後までやりきって下さ〜い。

で!!前回も言った〈一発でどんな店か伝わる一文〉、いきましょう。

コツは、「何屋さんに貼っても成立する文はNG」。

  • ❌「日常に寄り添う、あなただけの特別な空間」→ どの店でも使える=何も言ってない。
  • ⭕「仕事帰りの女性が、罪悪感なく通える定食カフェ」→ 誰・何・どうが一目瞭然

おしゃれじゃなくていいんです。具体的であればあるほど、良いコンセプト。

これだけはやめとけ!(経験者より)

最後に、私のやらかしの供養も兼ねて。笑

①雰囲気・ノリから決める → 照明もテーブルも「カワイイ!イイじゃん!!」で選んで後悔した女がここにいます。先に軸、見た目はあとから!!

② 完璧な一文を作ろうとして沼る → 言葉遊びに凝りすぎて決まらないパターン。まず中身!!言い回しは分かりやすさ最優先!!そして、まず決めれ。

③ 家族・共同経営者と”なんとなくこんな感じ”で済ませる → 「何でもいいよ」を真に受けると地獄を見ます(実話)。恥ずかしくても、口に出す・紙に書く・すり合わせる。これだけはサボらないで。

まとめ

  • コンセプトは 誰に→何を→どんな風に→一文に の順で決める
  • 迷ったら「ターゲット(誰に)」に戻る。ターゲットが全ての原点
  • おしゃれより具体性。「他の店に貼れない文」が勝ち
  • そして、恥ずかしがらずに言葉にする

コンセプト迷子になってしまったら、参考にしてみて下さい。

次回はいよいよ、私の【ターゲット=”自分”】だったって話。

なぜ自分にしたのか

それでよかったのか。

どっぷり深掘りします!

今日もお世話になりました!!

また会いましょう!!

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