絶対予算オーバーする!開業資金

こんにちは!お世話して下さい!(切実)

親のすねかじって夢叶えちゃったチート野郎こと、すねっかじりムスメのまいくまです。

私、10年程前から母上と夢の“カフェ”を営んでおります。

今回は私と母上がお店の始めた時の“開業資金”についてお話していきますね。

「実際問題いくらかかるのよ?」

ってところから

「先に言ってよ〜」

ってところまで。

これからお店を持とうとしている方たちの参考になれれば儲けもん!!

カフェ開業にかかった費用の内訳、大公開

じゃじゃ~ん!!

どんぶり勘定にも程がある!!笑

正直に言いますね。

これが母上から聞き出せた全てでした。

とは言え、私も物件を探すところから隣にいた訳ですから…

もうちょっとお役に立てるかと思います!がんばる!!

物件取得費

これはほぼほぼその通りで敷金・礼金・保証金・手数料・前払い家賃、その他込み込みで、147万円とかそんなところ。

じゃあこの金額でどんな物件を借りれたかと言いますと…

  • 居酒屋居抜き、当時で築40年以上。
  • 広さは40平米ちょっとでオープン当初はテーブル席16席・カウンター席8席設置。
  • 最寄り駅はJR・ローカル線の2駅から徒歩5分。東京駅までのアクセスは20分程度。
  • メインストリートからは1本入った、つきあたりの1階。(ギリギリ通りから見える。)
  • 家賃:12万円(当時)

です!

改装費

これは内装業者さんに支払った金額がこっきり300万円。

母上が最初から「これ以上払えません。」宣言していたので。笑

うちの広さでこの金額だと、イメージ的には至ってノーマルな施工業者さんに最低限整えてもらう。って感じです。(カフェ得意です!みたいな設計士さんはいないと思った方がイイ。予算300万円だとそういう業者さんへの依頼は難しいのが現実。まずは地元の施工業者さんに声をかけてみるのが◎)

今振り返ってありがたかったのは施工完了からの店舗引き渡し日が予定通りで、遅れがなかったこと。(周り見てると大体遅れてる。しかもオープン予定日がずれ込む程結構な日数。)

厨房・什器・備品・その他

もう、物件取得費と改装費以外!になっちゃてる。笑

厨房

居酒屋の居抜きだったので冷蔵庫・シンク・コンロ・製氷機・作業台などなど、そのまま使えるものも結構あって助かったのかも。(冷蔵庫はリースを引き継ぎだったけど買うと40・50万は平気でする。)

コールドテーブル・フライヤー・調理器具で最低限必要なものを買い揃えて、食洗機は予算オーバーで諦めました。

什器

主にテーブル・椅子・カウンタースツール・看板類。目玉飛び出る位お金が飛ぶのはテーブルと椅子!!10年経っても頑張ってくれてるからね。家庭用とは加工も耐久性も段違い。お金かけて良かった。

反省点としては椅子は汚れが染みない、もしくは落としやすい素材を選べば良かったな。

備品

大きいのは食器類と調理器具。食器は母上のこだわり?で白に統一。(デザインよりコスパと便宜の良さ。)

私にも憧れや理想はあったけど、なんたって一円も出しておりませんのでね。笑

大体、TENPOSか合羽橋で購入。

その他

飲食手店開業に必要な資格を取得したり、改装費とは別で看板つけたり、競合店調査と称して近所の飲食店にランチしに行ったり(研究費だね!)。「ちょっと位♪」の細かい出費が意外と積み重なっていったりするのでお気を付けあそばせ!

どんぶりオヤコ、やらかす!

これからお店を持つ皆さんがスタートダッシュでつまづかないように、私と母上のやらかしを恥をしのんで綴っておきますね。

補助金とか支援制度とか知りませんでした。

母上の男気で自己資金100%でいく!って決めてたからなんでしょうけど、開業準備中は全く目に止まらなかったのに、不思議なことにいざオープンしてみると色んな話が入って来るんですよ。

当時、ちょっとした「起業ブーム」的なのがあったんですよね。市が主催する起業塾みたいのに参加して事業計画書提出して優秀賞に選ばれると開業補助金が出る的なのとか。

ちょうど行政が「起業」にお金出してる時期だったんですね。

「もっと早く知りたかった〜」しか言えないすねっかじりムスメな私。ぬるぬるにぬるかったです。

欲しい情報は自分で取りに行かねばならぬのです!

今なら「◯◯で開業しようと思ってるんだけど、良い補助金制度ある?」ってAI先生に聞いたら一発なんで、お試しあれ!

広告宣伝費、掛けなさすぎました。

もうね、ネタかな?ってなると思う。

どんぶりオヤコがカフェオープンにかけた広告宣伝費は…

コチラ!!ババーン!!!

どうです?予想より全然掛けてなかったでしょ?笑

チラシのデータは私がかじった程度のイラレで作って、近所に夜な夜な自力でポスティング。(泣ける。)

Instagramって言ったて、今の環境とは全然訳が違いますからね。

10年前はインフルエンサーなんていなかったし、

みんなごはん屋さんは“食べログ”で探してましたから!

掛けるべきところに掛けない!!

素人経営者のお手本みたいなやらかしでしたね。

皆さんはしっかりリサーチして掛けるべき所にお金と労力を掛けて下さいませ。

結構がまんしたはずなのに、運転資金ギリギリ!!

膨らみに膨らんだ妄想の中の“理想のカフェ”は予算800万円では全く届かず…

広告宣伝費をはじめ、「結構がまんしたよな〜」って体感だったけど、

運転資金として残ったのは100万円弱。(だったらしい。この記事を書くにあたって、初めてちゃんと聞いた。)

100万円あるなら結構余裕あるじゃん!!って思うじゃないですか?

母上、前のパート先から飲食店のマネージャー経験のあるヤリ手スタッフを子育て中だから扶養内で働いてくれるってことで引き抜いて来てたんですよ。

おぉ…母上の謎の男気にたじろぎながらも、借りれた店舗の広さだと「回すのに3人は必要だよね。」ってことで更にオープニングスタッフとしてランチタイムに2人、ディナータイムに2人をアルバイト雇用。

更に臨月の私にもパン屋さん辞めて本格的に開店準備に入ってからは1か月も欠かさず扶養内ギリギリのお給料を毎月払ってくれていました。

ざっと思い浮かぶランニングコストだけでも、運転資金でまかなえるのは良くて2か月ってところです。

ざっと2か月しかもたない運転資金で、私とスタッフへの給料は1回も遅れたことなかったです。

でも母上の給料は…数年間、出てなかったとな。いや、まぁ、そうだよね…なんとなくは分かってたけど…

面と向かっては言えないけど、とても感謝している。

自力で資金を用意する!!

そんな訳で、私は母上のすね一本で開業までこぎつけたわけですが!!

みんながみんなそうもいかないと思うので、自力バージョンの情報もひとつ。

飲食店の開業資金、自分で用意するなら?

まず一番オススメなのが“日本政策金融公庫の創業融資”

国が運営しているので金利が低く、実績ゼロの創業期でも借りやすいのが特徴です。私たちが知らなかった補助金・助成金も、お住まいの市区町村によって内容が全然違うので、まずは地域の創業支援窓口に相談してみるのが◎

「何から調べればいいかわからん!」って方は、AI先生に「〇〇市で飲食店開業、使える補助金ある?」って聞いてみるのが今は一番早いです。笑

スタートが肝心。

初手からどんぶり勘定大炸裂のどんぶりオヤコですが一応10年やってますんでね、微々たるながらも進歩してますよ。

去年辺りからクラウド会計ソフト無料の確定申告自動化ソフト マネーフォワード クラウド確定申告 なるものも覚えて、どんぶりが湯呑くらいにはなったかな?笑(公私共にマネフォ推し。)

みなさんは私たちの屍を超えて(生きているが!!)良きスタートダッシュ決めちゃって下さい!

次回予告

どうでしたかね?もう10年も前の話だけど少しはお役に立てましたかね?

次回は物件選びの話をもう少し深掘りします。

理想の物件、待ってたら一生オープン出来ません!笑の巻。

お楽しみに♥

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